こんにちは。
癒しの音を奏でる若ちゃんです。
先日受講したMP(メタプログラム)講座について書いています。
ところで、
あなたは、行動を起こす時、率先して行動しますか?
それとも周りの反応を見てから行動しますか?
あなたの行動パターンを知る事で
適切なタイミングで適切な行動をとることができます。
今日は「行動のフィルター」についてです。
行動のフィルターとは?
成功するには、自分軸で物事を考え、行動することが大切です。
自分の人生は、自分でコントロールすることができます。
自分の作った結果に責任を持つ事で、うまくいっても、うまくいかなくても、
そこから学ぶことができますよね。
この「行動の特徴」に関わるのが、「行動のフィルター」です。
原因→結果において
原因を自分に置くか、自分以外の要因を原因に置くかによって
行動は変わってきます。
行動のフィルターの種類
行動のフィルターには、【率先的】のフィルターと【反応的」】のフィルターの2種類あります。
【率先的】のフィルターが働いているとき
能動的、積極的、行動的、主体的
原因を自分に置く
自分自身を動詞の主語として話すことが多い。
( 例 私は成功するために学習します。)
行動を起こすことで、モチベーションが上がる傾向がある。
回りがどうであれ、成功に向けて進む。
【反応的のフィルターが働いているとき
受動的、反映的、分析的で、自分を動詞の目的語に入れるような話し方をする。
(例 家族が私の成功を阻む)
妥当性、権威、環境に左右される。
すべてを把握してから行動しようとするので、いつまでも行動できない傾向が
ある。
あなたは率先型?反応型?
率先型、反応型に分類してみると、私は率先型の行動が多い事がわかりました。
新しく何かをする時、私はその状況に飛び込んで行動することが多いです。
「頑張る」や「とりあえずやってみる」などの言葉を使いことが多いなぁと思います。
これらは率先型の人の良く使う言葉です。
反応型の人は、「検討する」、「様子を見る」「機が熟す」「分析する」などの言葉を使うことが多いようです。
どちらが良い、悪いではなく、今、どのフィルターを使っているかを知ることです。
それによって行動、モチベーション維持の仕方が変わってきます。
行動のフィルターのまとめ
私たちは行動する時に、「率先型」や「反応型」のフィルターを通して行動をとります。
また、よく使うフィルターはありますが、状況や場面によっても変化します。
相手のフィルターのパターンを知ることで、それに合わせた言葉使いをすると
会話がスムーズに進みます。
また、二つのフィルターを同程度につかうと、成功に役立ちますよ。
「率先型」の、目的を追いかけるエネルギーを持ち、成功への推進力を発揮し、
「反応型」の分析力によって、より最適化したゴールへと導くことができるからです。
今回の受講を4回にわたって、まとめて見ました。
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