今日は
いつも元気な若ちゃんです。
あなたは、「あぁ失敗しちゃった」とか、「困った!」そんな経験ありませんか?
今まで生きてきて、きっと一つくらいはあると思います。
そして、その失敗や困ったことをそのままにしていませんか?
実は、そこに成功のヒントがあるんです。
今日はそんなお話です 。
ニュープロのリフレーミング術とは
ニュープロのリフレーミングとは、枠組みを変えるという事です。
違う枠組みで見ることを指します。
元々は家族療法の用語だそうです。
ちょっと想像してみてください。
赤い丸かあるとします。
それを、黒い画用紙の上に置いてみます。
なんか暗い感じががしませんか?
では、今度は白い画用紙の上に置いてみましょう。
日本の国旗みたいですよね?
このように同じ赤い丸でも、回りが違うと印象が違います。
これを私たちの感じ方、考え方に当てはめてると、起こっている事の感じ方や、考え方が変わってきます。
ヒーローズジャーニー(英雄の旅)
ニュープロ(NLP)でも、ヒーローズジャーニー(英雄の旅)というを、有効なメタファー(比喩)の1つして取り扱います。
これは、アメリカの神話学者であるジョゼフ キャンベル氏が提唱したもので、いろいろな神話に登場するヒーローの物語には、ある共通した一連の流れがあるという事です。
この流れは、人々の心を動かし、共感をよび、感動を生み出す流れであると考えました。
どんなものかというと
逆境の状態で、前に進む。
そして、成功の兆しを感じたが・・・さらに、どん底に落ちていく。
その失意の中、過去からの学びに気づき、また前に進む。
そして、小さな成功を手にし、さらに大きな成功に前進する。
このようなものです。
ヒーローは簡単には成功しないのです。
ヒーローはリフレーミングが好き
自分の人生を「ヒーロージャーニー」としてとらえた時、
逆境というもののとらえ方が変わってきます。
『逆境』は、インターネットなど、個人で情報発信できる今、そのままストーリーテリング、物語として語る要素になります。
でも、ここで一つポイントがあります。
この時必要なのが、リフレーミングです。
例えば、 夏休み、あと2日しかないけど、自由研究ができていない・・
こんなこと、結構ありませんか?(私だけかな?)
あと2日だから、、困ったどうしよう・・と過ごすのか
あと2日あるから、これをやってこれをやったらできそうだととらえるか
とらえ方によって結果が違います。
できそうだという行動をして、できた結果を受け取ったら、
その人は、これくらいのことなら2日でできるという自信にもつながるでしょう。
ヒーローに戻りますが、ヒーローはいつも機転を利かせて、困難を乗り切ります。
そしてやり方を覚えて、さらに強くなっていくわけです。
逆境をリフレーミングすることは、
心のブロックや考え方の制限に挑戦していくことです。
見方を変えて、自分の味方につける!
ピンチだからこそ、この決断ができるという事です。
まとめ
私たちは新たなことを始める時、
今までのやり方では通用しなかったり、障害や逆境に遭遇します。
その時、ニュープロのリフレーミングの技法を使うと、乗り越えやすくなります。
そしてそれを乗り越えた時、成功ストーリーに大きな共感と支持を得ることができます。
それは、そのまま成功へのリソースになります。
「逆境」を嘆き、ネガティブになり、立ち止まったり、後ろを向きに生きたりすることもできます。
しかし、リフレーミングで角度変えてみることで、ピンチはチャンスに変える事も可能なのです。
NLPを学べば、障害や逆境、失敗やハンデも、別の角度から見る柔軟性を持つことができます。
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waka1307
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